Les crepes de la Chandeleur シャンドルーのクレープ

フランスの2月2日は、”Chandeleur シャンドルー”。
カトリックでは、12月25日のキリストの誕生から40日目のこの日、
聖マリアがお清めを受けたのをお祝いしました。
人々は松明(光)をかかげて教会に集まりまり、
それが次第にキャンドルにかわり教会の中に置かれるようになったようです。
Chandelle“はフランス語で、「ろうそく」のこと。
フランスでは、一般的にクレープを食べる日として知られています。
なぜクレープ?なのかは、いろいろな説があるようですが、
クレープを焼くときに、左手にコインを握り、焼いているクレープを放り上げ、
うまく受け止められれば、次の年まで幸せが続くのだそう。
季節のContiture コンフィチュールや Miel はちみつ、ヌテラなど、
好みで添えて食べてもおいしいのですが、
おすすめは、シンプルにSucre砂糖とレモンを絞る食べ方。

クレープの本場、ブルターニュでも、人気の食べ方なのだそうです。
ぜひ、お試しあれ!
Cuisine des régions- BRETAGNE ブルターニュ料理ブルターニュ料理
La Cuisine Bretonne ブルターニュ料理


フランス語のおいしい本
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