++アベッカヌフ ? avec 1 œuf ? ++

屋号である " avec 1 œuf (アヴェッカヌフ)" は、フランス語で「卵 1個で」を意味します。
実はこの名前を決めるきっかけになったのは、フランスの友人のなにげない一言でした。

- Qu'est-ce qu'on peut faire avec 1œuf? 「卵が1個あったら、何作る?」
- Un
œuf dur ? Sinon, de la crème anglaise ? 「ゆでたまご、かなぁ?カスタードソースもあり?」
- Pourquoi pas une omelette ? 「あっ、オムレツもいいんじゃない?」
- Moi..., Un poussin ! 「僕は…、ひよこ!」

料理やお菓子作りに使われる身近な食材のひとつで、星付きレストランの洗練された料理から、ほっこり系のママのおやつまで、様々な味に変化する「卵」。 同時に、卵は、新しい命が「育まれ、生まれる場所」でもあります。 大事に育てれば、ひよこからにわとり、新しい卵へと繋がる可能性も…。卵ひとつから始まるイマジネーションは、デザインと食に関わるクリエイティブのシンボル。そして、台所の隅にある書棚をイメージしたマークには、必要な時にいつでも気軽に手に取れる「身近な存在」の意味が 込められています。 アヴェッカヌフのクリエイティブワークを通して、ささやかながら皆様と繋がることが出来たら幸いです。

Alors, qu'est-ce qu'on va faire, aujourd'hui... avec 1 œuf ?
「さあ、今日はなにをつくりましょうか?」

++おいしい本屋?++
Librairie du goût francais

フランス語のおいしい本の正体は、「フランス語の料理やお菓子のレシピ本」。
「料理写真やスタイリングの美しい本」「現地の雰囲気や食材、フランスの食文化を感じられる本」「実用的なレシピ本」「誰かに教えたくなるかわいい本」「フランス語を学ぶのが楽しくなる本」などなど、"おいしい”をキーワードに選んだ、フランス語料理本専門のオンライン書店です。伝統的なフランス地方料理料理本から、フロマージュやパン、ワインの本、有名パティシエやフランスのおばあちゃんのおやつレシピまで、豊かなフランスの食文化を楽しめる本を揃えています。日本とフランスの距離は10000km、憧れつつもなかなか手軽は行けないこともありますよね。そんな時は、料理本の中でフランス旅行を。思い立った時にいつでも、現地に思いを馳せながら、おいしい時間を過ごしてみませんか?

フランス語の料理本を原書で読みたい方はもちろんのこと、フランス語が読めなくても、お料理やお菓子に興味がある方なら、美しい写真をスタイリングの参考にしたり、素敵な装丁の本は、ディスプレイとしてもお楽しみいただけることと思います。ちょっとした贈り物にもおすすめですよ。
品切れの本でも、取り寄せが可能な場合もございますので、お探しの本など気軽にお問合せください。
「おいしいフランス」に興味のある方も、ない方も、どうぞ気軽にお立ち寄りください。新刊から古本まで、ワクワクする掘り出し物に出会えるチャンスがあるかもしれませんよ!