4月15日は、イタリア ルネサンス期の巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日(1452-1519)。フランス中部ロワール地方最大のお城「シャンボール城(Château de Chambord)」の設計に携わり、イタリア生まれのレオナルド・ダ・ヴィンチの終焉の地となったのが、ロワール地方アンボワーズの街に建つクロ・リュセ城(Château du Clos Lucé)です。
フランス中部 ロワール地方 Région Val de Loire
ロワール川流域の河口を中心に広がるペイ・ド・ラ・ロワール(Pay de la loire)と上流域沿に広がるサントル・ヴァル・ド・ロワール(Centre val de loire)の2つにまたがる地域で、「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷(仏:Val de Loire entre Sully-sur-Loire et Chalonnes)」が2000年よりユネスコ世界遺産にも登録されています。渓谷沿いはブロワ城(château de Blois)、シャンボール城、シュノンソン城(Château de Chenonceau)、ヴァランセ城(château de Valençay)、ショーモン城(Château de Chaumont)、アンジェ城(Château d’Angers)などの300を超える古城が点在し、美しい田園風景でも知られるところ。
フランソワ1世に招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチにもゆかりの深い地域で、シャンボール城の設計や二重螺旋階段に関わり、最晩年の3年間をアンボワーズにあるクロ・リュセ城で過ごしながら、絵画や技術の発明に努めていたとも言われています。
ロワール地方とイタリアから伝わったフランス料理
レオナルド・ダ・ヴィンチを招いたフランソワ1世の時代にフランスの文化・芸術が大きな発展をとげることになります。その息子オルレアン公アンリ・ド・ヴァロワ(のちのアンリ2世)のもとにイタリアからメディチ家のカトリーヌ・ド・メディシスがお抱え料理人や菓子職人などを連れて輿入れした際に、シュー生地の原型(小麦粉・砂糖・バターからできた生地)が伝わり、マカロンやメレンゲ、フランジパン、ソルベなどもこの時の菓子職人によってイタリアからフランスに持ち込まれたものなのだそう。
イタリアとフランス菓子や料理の関係など歴史を紐解くと、興味深いことにいろいろ気づきがありますね。
CARNETS de RECETTES LA CUISINE CHARENTAISE
カルネ・ド・ルセット シャラント地方の料理
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