< le 7 janvier > Les sept herbes de Printemps 七草粥と春の七草

1月6日の公現節(Épiphanie / エピファニー)が過ぎ、1月7日は七草粥の日、七草の節句とも言われます。公現節に所縁の深い食べ物といえば、 「Galette des rois / ガレット・デ・ロワ」が有名ですが、翌7日の行事食に欠かせないのが七草を入れて炊いたお粥です。
(ガレット・デ・ロワにまつわる「ブリオッシュ派」 vs 「フィユタージュ派」のフランス流論争は、また別の機会にして…。)

七草粥には、1月7日の朝に正月の飲み食い続きで酷使した胃を労わるために七草入りのお粥を食べ、一年の無病息災をねがうのと同時に、その昔は、栄養が不足しがちな冬に七草でビタミンを補う目的もあったようです。

 

春の七草

春の七草=せり、なずな。ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ

 

フランス語で “七草” は?

七草には、「春の七草」と「秋の七草」がありますが、7日に食するのは「春の七草」で、「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ」のななつです。

仏の座=縁起物

Les sept herves 七草 補足
oenanthe せり/ seri 勝負に「せり」勝つ
bourse-à-pasteur なずな / nazuna なでることで汚れを払う
gnaphalium ごぎょう / gogyo 仏様をあらわす縁起物
mouron des oiseaux はこべら / hakobera 繁栄する
lampsane commune ほとけのざ / hotokenoza
navet すずな / suzuna すずなは、神様を呼ぶ鈴。navetは、「蕪」の意味
daikon すずしろ / suzushiro すずしろは大根のこと

 

「はこべら」のフランス語が「oiseau(鳥)」に関係しているのは、日本と共通していますね。そのほか、春の七草のひとつ「せり」は、江戸時代から栽培されている在来作物で、その生産量は宮城県が全国でもトップクラス。根まで丸ごと食する「せり鍋」が郷土料理として知られています。

Au Japon, le matin du 7 janvier, traditionnellement, on mange un risotto (on s’appelle Kayu en japonais) aux sept herbes de printemps. On appelle ces herbes « Nanakusa » en japonais. Ce sont des sept sortes d’herbes sauvages comestibles.

 

健康を気遣い、栄養を意識したフランス流の食事で体をいたわる

オンラインショップのフランス語レシピ本のなかから、オススメをご紹介。

 

フランス料理のグランシェフ、ジョエル・ロブションと栄養学のドクターとの共著
JOEL ROBUCHON 155 RECETTES POUR MINCER ET RESTER MINCE ENFIN

 

健康を意識した食材についてのレシピ集
カロリーや食材の栄養についても解説あり
Alimentation santé énergétique

 

Bonne journée à tous
それでは、皆様よい1日を

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