フランス料理 ソースの本、リサとガスパールのフランス語版、入荷です。

少し前の寒さがうそのように、暖かくなったり…、なんだか落ち着かないお天気です。
みなさま、体調などくずさぬようお気をつけくださいね。
さて、少しだけ新入荷のお知らせです。
まずは、大人気絵本「リサとガスパール」のフランス語版が2冊。
『Gaspard veut un petit chien ガスパール こいぬをかう』

わいい子犬がほしくてしょうがないガスパール。ある日、おばあちゃんがプレゼントにもってきてくれたのは…子犬?!さっそくかわいがるガスパール、でもそのやんちゃぶりに、いつしか大慌て…。
『Gaspard et Lisa au Japon リサとガスパール 日本にいく』

はじめて日本にやってきたリサとガスパール。日本語はちんぷんかんぷん、でも布団にワクワク、そして噴水みたいなトイレ!二人のまわりには、あいかわらずハプニングがいいぱいのよう、、。
「リサとガスパール」は好奇心いっぱいのおしゃまなリサとやさしくてナイーブな男の子ガスパールのお話です。うさぎでもいぬでもない彼らは、とびきりキュートなパリの住人なのだそう! 作者はアン・グットマンとゲオルグ・ハレンスレーベン。ゲオルグが絵を描き、奥様のアンがお話とデザインを手がけています。
アヴェッカヌフは、フランス語の料理本がメインなのですが、
ときには、こんな風にかわいい本が入荷することもあります。
気になる方は、ときどきのぞいて見て下さいね。
そして、フランスの料理本にも新入荷です。
『LES PETITES COCHONNAILLES ハム・ソーセージ・パテ』


ジャン=リュック・プチルノーさんの “レ・プティ”シリーズの1冊。「Cochonnaille」は、フランスの食卓には欠かせない、ソーシソン(ソーセージ)、ジャンボン(ハム)など豚肉加工品(charcurerie=シャルキュトリー)をさす言葉。この本では、アミューズ・ブッシュから、アントレ(前菜)、メインまで、Cochonnaille コショネルを使った40のレシピが紹介されています。アルザスの郷土料理ベッコフやシュークルート、ブーダンノワールのノルマンディータルトなどフランスの食文化を垣間みれるおいしい1冊です。
『Le livre des Sauces フランス料理 ソースの本』

フランス料理のソースが200種類! 基本のフォンから、サラダのためのビネグレットソース、デザート用のソースまで、フランス料理に欠かせないソースの作り方がわかる1冊です。
ソース作りに必要な道具の説明から、ブーケガルニの作り方、食材ごとのフォンのとり方、ブイヤベースに添えるアイオリソース、サヴァイヨンソース、フランボワーズのクーリまで、様々なソースが網羅されています。作り手の方にも食べ手の方にも楽しんでいただける本です。
それでは、Bonne soirée !
フランス語のおいしい本屋
https://avec1oeuf.net
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