2月2日はフランスのクレープの日、 La Chandeleur / 聖燭祭です


クリスマスから40日後の2月2日は、La Chandeleur (聖燭祭)というキリスト教の祝日です。
フランスでは、#La Chandeleur にクレープを焼いて食べる習わしがあります。
この日にクレープを食べる由来などは、過去の記事で紹介していますので、気になる方はチェックしてみてくださいね。

Chandeleurの日にクレープを焼く時の作法

クレープを焼くときには、おきまりの作法があるので、ぜひ試してみてはいかがですか。

Chandeleurのクレープの焼き方
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1. 左手に金貨をにぎって右手でフライパンを持つ
2. 最初のクレープををひっくり返す
3. そのクレープで金貨を包み、家族揃って寝室の一番高い棚の上にお供えする
4. 次の年、金貨を取り出し、最初に出会った貧しい人に金貨を施す
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そうすれば、その家族は一年中お金に困らないという言い伝えがあるようです。
(ひっくり返す時、クレープが上手に焼けたら、幸せな1年になるとも言われています。)

クレープのレシピをフランス語で

パリの老舗パティスリー「ルノートル」 の創業者Gaston Lenôtre ガストン・ルノートルのレシピで、クレープにチャレンジ! 上手にひっくり返せるか今年の運試しにもなりますね〜。
(リンク先で公開されているフランス語レシピ(PDF)がダウンロード可能です。)

クレープの本場といえば…フランスのブルターニュ地方!

そして、クレープで有名なのは、フランス北西部のブルターニュ地方。この地方を旅すると、いろいろな街で頻繁にクレープリーを見かけます。そば粉ベースのガレットは食事用に、小麦粉ベースのクレープは主にデザートに食べられることが多いよう。
写真は、ブルターニュ地方の城壁都市として有名なサン・マロ(Saint-Malo)です。美しく穏やかで柔らかいブルーの海と空が個人的に印象的でしたが、実際のところ、城壁の上を散策中には強風でかなり堪える寒さだったのを覚えています。
ブルターニュ半島は、潮の干満差がとても激しい地域で、世界でも有数の灯台が集中するエリア。中でもフィニステール県(Le Finistère)にはかなりの数が集まっています。「灯台街道 / La Route des Phares」に沿って灯台巡りもできます。2022年にはサンマロに隈研吾設計の海洋歴史博物館がオープン予定だそう。

イギリス海峡に面した、ブルターニュ地方の城塞都市Saint-malo/サン・マロ。 城壁の上は、散策コースにぴったり。 ©avec1oeuf

 

定番は、Galette Complet ガレット・コンプレ。卵+ハム+チーズの組み合わせにバターとそば粉の香ばしい香りが食欲をそそる。 ©avec1oeuf

ブルターニュ地方に関連する本は、こちらもおすすめです。

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