2月14日はバレンタインデー。
毎年1月後半からバレンタインデーにかけて、国内外の美味しいチョコレートが集結するので、まさにチョコレートを堪能できる楽しみな季節です。
仕事柄、ついついパッケージデザインにも目がいってしまうのですが、今年はクラシックなテイストのレトロスタイルなデザインがよく目につきました。
(パケ買いしたくなる気持ちを押さえるのが、なかなかしんどかったです。。)
今年のサロン・ドゥ・ショコラにもフランスから沢山のパティシエやショコラティエが来日していましたが、チョコレートがフランスに伝わったのは16世紀以降、スペイン経由でバスク地方の街バイヨンヌ Bayonneに伝来したのがはじまりです。
さて、バレンタインに美味しいチョコをいただいたら、お返しには、
眺めて、作って楽しめる「フランス語の美味しい本」などはいかがでしょうか。
おすすめをいつくかピックアップしてみました。
フランスで初めてチョコレートが伝来したのがバスク地方のバイヨンヌ。バスク地方の郷土料理本。
出来立てフワフワを味わうのがスフレの醍醐味。ぜひおうちレシピのレパートリーに加えたい、丸ごと一冊スフレのレシピ集。
缶や箱など”LES PETITES BOÎTES(小さなはこ)”に詰めて小粋にまとめたアイデア料理のレシピ集。ホワイトデーの手作りプレゼントの参考にも
Une bonne journée à tous
それでは、よい1日を
フランス語のおいしい本屋 avec 1œuf